30年後も満足していると思える家づくり
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ずっと気になっていた「材木屋さんの木のおうち」というフレーズ。
思いきってドアを開けると、優しい笑顔の女性が対応してくれました。
それが中村さんとの、ウッドプランとの出会いでした。
中村さんも社長も気さくに話をしてくれて、しっかり話を聞いてくれました。
いろいろな壁も乗り越えてくれて、どんどん思いが形になっていきました。
我が家の家づくりのコンセプトは「歳をとっても無理なく生活できる家」でした。
私の祖母が晩年足が弱くなり、誰かに支えられての移動という状態でしたが、狭い家だったために車イスも使えず苦労しました。
その経験があったからでしょう。
広い玄関・洗面所・トイレ・引戸・・・そんな思いをお二人に伝えて、間取りを何度もかいてもらいました。
この家での生活を始めて実感したことがあります。
それは"お年寄りに優しい家は、小さな子供にも優しい"ということです。
完成当初まだ歩いていなかった下の子が歩くようになり、段差の少ない床は安心でした。
トイレトレーニングでは、広々トイレは楽ちんでした。
トイレ・洗面所・浴室を一直線にしたのでおむつの洗濯やおもらしの対応がしやすいです。
私達は家づくりを通して、どういう子育てや家族とのかかわり方をしたいのか、しっかりイメージすることができました。
今までの生活をふりかえり、これからの生活をつくる一歩をふみ出す・・・そんな素晴らしい時間でした。
そこにはいつも大らかな社長と笑顔の中村さんがいてくれました。
お二人に感謝致します。
それから、ウッドプランOBの皆様にも・・・
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