30年後も満足していると思える家づくり
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男を魅せつけられた家
「男魅せますから!」この社長の一言でウッドプランでの家作りが始まった。
住み始めてまだ3ヶ月程だが我が家は男を魅せつけられている。なんといってもその佇まい。
三角屋根で米杉と白い壁。
窓枠の木。
ウッドデッキ。
スウェーデンからはるばるやってきた玄関のドア。
外観は私の住むド田舎によく似合う山小屋のような佇まい。
サーフィンと釣り、愛犬(コロ)と野菜作りをする私達(私だけ!?)の理想のかたち。
屋根のついたウッドデッキでランチをしたり、コロと過ごしたり、サーフボードや釣り道具を手入れしたりとウッドデッキライフを楽しんでいる。
外観だけではない。玄関を入ればまず男を魅せつけられるのがシューズクローゼット。
我が家のシューズクローゼットはただ者ではない。
シューズだけでなく、ウェットスーツ、釣り道具、キャンプ道具などの大物を収納できるように作られている。
縦て貼りの木の壁とウエスタン調に開く扉は来客と私達夫婦を必ずうならせる。
そしてリビングダイニングキッチン。
吹き抜けと木貼りの天井。
塗り壁とナラの木の床。
仕事で疲れきった私達をこの部屋は一瞬で優しく良い空気で包み込み癒やしてくれる。
この家はまるで便りになる父親のようだ。
強くて、格好良くて、器が大きく、たくさんの遊びを知っている。それでいて、優しく、安心感がある。
社長が「男魅せますから!!」と言った本当の意味が住み始めてからわかった私達である。
・外壁
・ウッドデッキ
・リビング
・キッチン
・こだわり
・玄関
・洗面所
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